ブログ主が挑戦したクリスマスメニューまとめ2018
こんにちは、びゅーんです。
成り行きとはいえ何千円もはたいて1枚だけもらった抽選券が飴ちゃん1個になった時の虚しさをどう表現すれば良いのやら。
とうとう迎えた12月25日クリスマス。今日までにクリスマスならではのお菓子をいくつか作ることが出来ました。まだまだ拙い部分もありますが、本日は2018年に作ったクリスマスのお菓子についてセイボリー、スコーン、焼菓子・デザートのカテゴリ毎に振り返っていきたいと思います。
☆セイボリー☆
厳密に見るとクリスマスのご馳走ではないのですが、時期的にクリスマスにかなり近いのでかなり強引ですが載せました。クリスマスのご馳走はなにかとお肉が目立つますが、ステーゲイジーパイの主役は見ての通りお魚です。想像もしなかった優しい味に驚き感動した一品です。
☆スコーン☆
安直かもしれないですが、後述するお菓子ミンスパイの中身となるミンスミートの作り方からヒントを得ました。余ったドライフルーツやナッツを消化するのにもちょうど良かったので今後重宝しそうです。
☆焼菓子・デザート☆
イギリスのクリスマスのお菓子といえばミンスパイ。レッスンで教わって以降、作りたかったお菓子です。ミンスパイの中身であるミンスミートの作り方は本当に多種多様で、フルーツやナッツを自分の好きなように組み合わられることを知りました。
フルーツスコーン同様、ミンスミートの作り方を見てヒントを得ました。ペストリースパイスミックスのスパイスに助けられたのもあり、とても香りのよいショートブレッドを作ることが出来ました。
クリスマスプディングをリサイクルして作ったデザートで、びゅーんが今年作った中で味が気に入ったものです。作業はすごく簡単なのに、濃厚なクリスマスプディングと甘いバニラアイスの味がよく合うのです。クリスマスプディングを余らせてしまったら是非提案したいデザートです。
こうして作ったものを自分で見返すと「あそこでああすりゃ良かったなー」と反省する部分が沢山ありますね（汗）それでもお菓子作りを楽しむ方々から見てほんの少しでも参考になれば幸いです。来年のクリスマスも色々作ってみたいなぁ。
