本日のメニュー141:スコーンver1.05
こんにちは、びゅーんです。
気に入った映画やドキュメンタリーは何回見ても飽きません。皆様はどうでしょうか。
プレーンのスコーンを作るのですが…今回は下記のスコーンのレシピを使ってみることにしました。『グレーテルのかまど』に登場した「朝吹真理子のスコーン」です。このスコーンは5月中に放送されたグレーテルのかまどの再放送でも登場したのでなんとなく記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。
たまたま自宅に無糖ヨーグルトがあって、使用できる無塩バターの残量とレシピに必要な無塩バターの量が一致したという理由で選んだレシピですが…フードプロセッサーでスコーンの生地を作るのは初めてです。 果たしてどうなるのやら。
とりあえず必要な材料を計って用意しておきます。
無塩バター、砂糖、塩、薄力粉、ベーキングパウダーを攪拌刺せます。バターが細かくなるまでフードプロセッサーを回しました。
そこへ卵、牛乳、ヨーグルトを加えて更にフードプロセッサーを回して生地を一纏めにします。
まとまった生地を作業台に移して3〜4cmくらいの厚さに伸ばします。う〜ん、このスコーンの生地、かなりフカフカしてます。
持っているビスケットカッターで型を抜いて天板に並べます。 焼く前に表面に牛乳を塗ってからオーブンに入れます。
190℃で大体15分くらい焼きました。が………
あんれー、想像してたのと違うなー。 何個かスコーンが思いっきり傾いちゃってます。
生地練りすぎたのかなー。それとも生地を冷やす時間をとるべきだったかなー。
どのスコーンもちゃんと火が通っていそうだからまぁいいか(ォィ
横半分に割って食べてみます!
・・・・・・・・・・・・・・・。
んーー、今まで作ったスコーンの中では甘さ控えめでちょっとだけ酸味を感じます。
スコーンがそこまで味を主張して来ないので、上に乗せたジャムやクロテッドクリームの味をしっかり堪能出来るのが良いですね〜。
焼く前のフカフカな生地をみて期待を膨らませていたのですが、うーん、見た目が完璧じゃなかったのが悔しい!でも甘さ控えめでフワフワしていてとても食べやすいスコーンでした。