三越英国展2019 Part2に行ってきました
こんにちは、びゅーんです。
最近、我が家にいるシロフクロウ とシマフクロウが可愛くて仕方ありません。ぬいぐるみだけど。
さてさて、また行ってきましたよ!!英国展です!!!
今回は英国展Part2について簡単に書かせて頂きたいと思います。びゅーんが廻ったところが中心になるので全てを網羅しているわけではないのですが、少しでも会場の雰囲気を感じて頂けますと幸いです。
- 見るだけでうっとりリビング部門
リビングの方はPart1から継続して出店しているお店も幾つかありましたが、やはりどのブースも見ているだけで楽しいです。面白そうなグッズや可愛い絵柄の食器、うっとりしそうな銀製品なんかが並べられていました。この色の陶器いいなぁ→値札を見る→そっと戻す…の繰り返しでしたが(笑)
イギリスの陶器ブランドバーレイは英国展のリビング部門の中でも根強い人気を誇っています。手頃なお値段にして大きめのカップ、どのインテリアや食器とも合わせやすいです。最近ではバーレイ柄の布製品も人気みたいですね〜。
リビング部門の中でもPart2にのみ出店しているブースがありました。その内の1つがレンデル製品の販売です。写実的で特徴を捉えているけどすごく可愛い動物のイラストが目を惹きますが、今回はその動物のイラストを描いている女性画家ハンナ・デールさんが来日されていました。イラストの実演の他、レンデル製品を購入したお客さんを対象にサイン会を実施されていました。
さて、Part2でも非常に盛り上がっている食品部門について簡単に紹介させて頂きます。びゅーんのいた日はどの時間帯も大勢のお客さんがいました。Part1からお店の雰囲気がガラリと変わったPart2ですが、どのお店も非常に魅力的なところばかり!毎回行列の出来るイギリス菓子教室&ベーカリーのモーニングトン・クレセントさんもこのPart2の時期にやってきました!しかも予約必須の超豪華なイギリス菓子セレクションやブラムリーアップルを取り入れたニッカボッカグローリーを引っ提げての登場です!
- 英国産柔らかポーク
イギリスでお肉というとなんとなくローストビーフだったりラムを想像するかと思いますが、ポークも美味しいのです。英国展Part2に出店した「リッシュマンズ×ザ・クリケッターズ」さんはウエストヨークシャーで有名なお肉のお店です。ポークサンドを注文すると、目の前でお肉を切り分けてバンズに挟んでくれます!
ランチ時にオススメされたポークサンドウィッチを頂きました。勿論付けられたアップルソースをたっぷり加えましたよ〜。メインの豚肉はとーっても柔らかくてジューシーです!アップルソースを加えているから肉の味がするのとリンゴの酸味を感じるのとで……要するに美味しい!!!
- 酸っぱい!だがそれがいい!ブラムリーアップル
2019年の英国展Part2のテーマはブラムリーアップル!どこの英国菓子のブースでもブラムリーアップルを使ったお菓子を販売していました。イギリスの国民的果実と言われても過言ではないブラムリーアップルを是非ご家庭でも…ということで小布施屋さんからブラムリーアップルが英国展にやってきました!
小腹が空いたので「ジャージーデイリー」さんのところで販売されているブラムリーアップルクランブルソフトを頂きます。ジャージーデイリーさんお馴染みのソフトクリームにブラムリーアップルのジャムとアップルクランブルで作ったビスケットをトッピングしたちょっとしたパフェ仕様です。甘いソフトクリームと底のクランブル、トッピングや容器の中に埋まってるブラムリーアップルジャムの酸っぱさのコントラストが堪りません…!
- イギリスならではの食品
Part1でもそうでしたが、Part2でも常備しておきたいイギリス産のジャムやチーズがたくさんありました。2018年の英国展でも盛り上がったマーマレードは今年も健在!こちらのフランククーパーさんのマーマレードはゴロゴロ入ったオレンジピールが持ち味。甘苦い食感と味がくせになります!
チーズ類とクロテッドクリームを販売しているチーズ・オンザ・テーブルさんではなんと先着限定のオープニングサービスを実施!(びゅーんから見て)大容量のクロテッドクリーム2種類のセット販売をしていました。びゅーんが覗きに来た時、クロテッドクリーム2個セットは残り僅かだったのでつい買ってしまいました(笑)
- 初出店のイギリスティールーム&パティスリー
ブラムリー発祥の地サウスウェルで人気のザ・クロックハウスカフェ&ティールームさん。こちらではクリームティーやキャラメルパイを楽しめるイートインスペースが入っており、沢山のお客さんで賑わっていました。勿論、お持ち帰り用のスコーンも販売されていましたよ〜。
一方、こちらも三越初出店!ステインズ・パティスリーさんです。時間帯が合えばベイカーのポール・ティペット氏によるスコーン制作実演を見ることが出来ます!お店用と家庭で作るものではスコーン作りの勝手が違うのかもしれませんが…ついついガン見してしまいます。
ということで、購入したスコーンを後日自宅で温め直して食べました!左側がステインズさんのプレーンスコーン。右側がクロックハウスさんのアップルスコーンです。ステインズさんのスコーンは小麦がぎゅっと詰まってある意味スコーンらしいモサっとした食感があります。クロテッドクリームと紅茶が欲しい!クロックハウスさんのスコーンはちょい小ぶりながらもゴツゴツしていて内側から卵の香りを感じます!あ、ちゃんとブラムリーも入っていましたよ〜。
やー、2019年は諸々の事情でお財布をセーブしたつもりなのですが…結局いろいろ買って食べてしまいました;;でもでも!それだけ購買意欲をそそられる紅茶やお菓子達、グッズが多いってことなんですよ、英国展は!!来年も三越で英国展は開催されるのか、されるとしたらどんなお店が来るのか…今後とも楽しみです。