自由が丘の英国風ティールーム、メイフィールドに突撃してきました
こんにちは、びゅーんです。
フライパンを新しくしたのですがなかなか使い慣れないですな〜。すぐ焦がしてしまう;
今回は自由が丘にあるティールーム、メイフィールドに行ってきたことについて書きたいと思います。元々ティールームの存在は知っていてもなかなか行く機会がなく、先日ようやくスケジュールの都合がつきました。
自由が丘駅から少し歩いたところ、小学校の近くにお店はありました。お店は小さくこじんまりとしている建物の1階部分です。ちょっと可愛い雰囲気の建物にユニオンフラッグ、いいですね〜。
お店の中は広くなくテーブルは4人掛け含めて3台くらい。開店時間から1時間くらいした時に入ったのですが、10人に満たないだけのお客さんで満席になりました。
店内には「えいこく屋」のお茶や「テイラーズ オブ ハロゲート」のお茶の他にジャムやポストカード、ハンドメイドの雑貨が所狭しと並べられていて注文を待っている間に眺めるのが楽しかったです。
テーブルには木製の可愛い家の箱。中には紙が入っていました。
本当はクリームティーセットを頼みたかったのですが、びゅーんが来た時はまだスコーンの種も何にも出来ていないとのこと。残念ですが仕方ありません。代わりにケーキセットを頼みました。
画像のこれは同行した祖母とケーキをシェアしたものなのでかなり細長いですが(笑)オレンジケーキとヨークシャーカードタルト、紅茶はアッサムを頂きました。
オレンジケーキはしっとりホワホワとした食感で優しい味わい。ヨークシャーカードタルトのタルト生地はショートクラストペイストリーというより柔らかいパイ生地のような感じでした。どちらもアッサムのミルクティーと一緒に。
他にも、メイフィールドさんではお店のスペースを使って英国文化に関する講座や刺繍のワークショップなどバラエティ豊かな教養講座を結構な頻度で開催していているそうです。
お店で多種多様なイベントを企画されているところ、ティールームを経営しているご夫婦と常連であろうお客さんが談笑している姿から地域の方々とのコミュニティの側面が色濃く出ているお店なんだな〜という印象を受けました。
洗練されたゴージャスで非日常な雰囲気…というのとはちょっと違うかもしれません。もしかしたらイギリスの片田舎にあるかもしれない、少し薄暗いごく普通の家に上がってお茶を飲みながら家主と何気ない世間話をする…。そんな雰囲気を感じさせるお店でした。メイフィールドさん、ご馳走さまでした!
お店の営業時間やイベントの予定については下記URLを参照頂ければと思います。
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