ブリティッシュベイクオフ 英会話ワークショップに参加しました
こんにちは、びゅーんです。
明日はいよいよブリティッシュベイクオフ シーズン4の決勝戦ですね。
これは是非、先日のワークショップで学んだことを試してみたいところ。
何のワークショップかというと…。そう、ブリティッシュカウンシルさん主催のブリティッシュベイクオフ 英会話ワークショップです。事前抽選で当選し、参加してきました!!
恐れながら今日はその英会話ワークショップについて簡単にレポートさせて頂きたいと思います。
英会話を用いたグループワークが中心で、ブリティッシュベイクオフを題材にしたクイズが多数用意されています。グループワークの後はモーニングトン・クレセントさんの美味しいケーキをテイスティングします。むっふふ〜。
好きなビスケットを選んで席に着いたのですがメチャクチャ緊張するーーーー!!どうやらびゅーんの他にも今回で初めてブリティッシュカウンシルさんのワークショップに参加する方が何人かいるよう。
前半のワークショップではブリティッシュベイクオフの番組内容に関するクイズや、スコーンをはじめとした焼き菓子のレシピ解読についてテーブル毎にディスカッションを行いました。英語で。
ああ!ああ!『オリジナルチャレンジ』や『マスターピースチャレンジ』はイギリスではなんて呼ばれてるのか分かるのに!!ヴィクトリアスポンジやタルト・オ・シトロンの作業手順も分かるのに!!いざ英語で話して説明となると上手い言葉が出てこないーーーー!!
びゅーん「ズイスイズコールドインジャパニーズ、サランラップ!(しどろもどろ)」
他の参加者達「????」
近くにいたスタッフさん「あー、それアメリカンスタイルね。clingfilm
って言うの。」
こんな感じでした(笑)
後半は皆でブリティッシュベイクオフ シーズン5 決勝戦のテクニカルチャレンジを観ながらポールとメアリーが審査の時に使うボキャブラリーを学びました。大人数でブリティッシュベイクオフを観るというのが新鮮(笑)あ、勿論観た映像は吹替じゃありません。英語です。
ポールやメアリーが喋ったボキャブラリーはポジティブな意味を持つのかネガティブな意味を持つのかを考えたりこのボキャブラリーは外見を表現しているのかそれとも食感なのか。中には単語の意味が分からないものもありましたね〜。
因みにシーズン5決勝戦のテクニカルチャレンジの内容については下記の記事を参照頂ければと思います。
因みに、下記ページでもブリベイに登場する英単語についてほんのちょっとだけですが紹介されていますよ〜↓↓↓
最後はなんと英国展で美味しい英国菓子を販売したモーニングトン・クレセントのオーナー、ステイシーさんの登場です!ステイシーさんもブリベイを熱心に視聴されていて、シーズン5決勝戦のテクニカルチャレンジが如何に大変な内容だったかを解説して下さりました。英語で!!
(びゅーんおまえー、もっといい写真撮れよー)↓↓
今回のワークショップの為になんとモーニングトン・クレセントさんはテクニカルチャレンジのお題になったヴィクトリア・スポンジ、スコーン、タルト・オ・シトロンの3種類を用意して下さりました!!しかもタルト・オ・シトロンはメアリーのレシピで作られたんですって!!ふぉーぅ!
スコーンがザクザクしていてザ・粉な感じで食べ応えがあります。付け合わせのクロテッドクリームを全部使っちゃいそう!お手製のイチゴジャムともよく合います。ヴィクトリアスポンジは生地がしっとりしていて甘くてほっぺたが落ちそうです。美味しい〜!タルト・オ・シトロンは濃厚そうな見た目に反しレモンの風味が爽やか。ペロリといけちゃいそうです。えーっとこの場合は…nice flavor!!(?)
テイスティング用と聞いていたので一口くらいの大きさを想像していたのですが、まさかこんなにガッツリ頂けるとは思いませんでした。お腹いっぱーい。
次回イギリスに行く時は英語である程度会話が出来るようになれればと思っているのですが、まだまだびゅーんの英語力ではコミュニケーションにならないことを痛感しました(汗)でもブリベイやベイキングに関心を持って集まった方々ばかりなので、ベイキングに関するお話をしたり、皆でブリベイを少しだけ鑑賞したり、ステイシーさんの登場で大盛り上がりしたりと自分の中の「分かる」を共有することが出来たのがとても嬉しかったです。
とにかくとっても楽しいワークショップでした。ありがとうございます!!