0から始める妄想ベイクオフ

イギリス菓子・紅茶・ブリティッシュベイクオフ関連についてお菓子を作ったりお店やイベントに行ったりしたことを綴っていくブログです。

本日のメニュー4:スコーンver1.00

こんにちは、びゅーんです。

自分で買うよりも他所から頂くことの方が多かったお菓子のストックもだんだん無くなってきました。。

 

本日は紅茶のお茶請けの定番、スコーンを作りました。特に目立った味付けのないシンプルなスコーンです。実はスコーン作りはブログを書く前からちょっとやっていたのですがなかなか自分の納得のいく物を作れていません。今回は美味しく出来るといいなぁ。

 

1、薄力粉とベーキングパウダーと塩を入れてバターを細かくする。

バターは溶かさないかつパン粉くらいぼろぼろになるまで砕く。粉の色がだんだん白からバター色っぽく変わっていくのが分かります、多分。

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2、そこへ牛乳を加えて生地をさっくり混ぜる。

水分を加えると生地がべちゃーっとして気持ち悪い感じになりますがそこをなんとか混ぜます。空気を含ませるように。今回は手に生地がくっつかなくなるくらいまで生地を混ぜこねしました。以前、生地をあまり混ぜないまま冷蔵庫で休ませてしまったのが原因で、生地がネバネバしてしまってうまく伸ばせず失敗に終わったことがあったんです。

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3、冷蔵庫で冷やした生地を形にする。

1時間冷蔵庫で冷やした生地をめん棒で伸ばして型を抜く。今回使ったレシピでは8個のスコーンを作ることが出来るのですが…。びゅーんはぶきっちょ。8個作ったスコーンの形と背の高さが揃っていません。表面の白くヌメッとした感じのは牛乳。分量外の牛乳をハケで塗りました。これで良い焼き色がつけられるんだとか。

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4、オーブンで焼く

200℃で15分(後から2分)焼きました。みよ、このオオカミの口!!!!!

形はバラバラだけど一応それなりに膨らんだ気がしませんか!?

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ということで早速食べたのですが、、、

うん、外はサクサク中はふわふわ。食感が分からなくなるくらい軽い。

これは手応えありかと思ったのですが…。スコーンを分解しながら食べているうちに「あれ?この部分焼けてるのかな」と思う箇所が少しだけありました。うーん。

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焼き時間が足りなかったのかな…。次回は焼き時間を増やして作ってみよう。

納得のいく物ができるまで、スコーンはしばらくプレーン味が続きそうです。