テーブルウェアフェスティバル2020に行ってきました
こんにちは、びゅーんです。
困った時は鍋!ですね。
今回は2月上旬に行われたテーブルウェアフェスティバル2020に行ってきた時のことを書きたいと思います。テーブルウェアフェスティバルとは和食器、洋食器、ガラス製品などなどテーブルを彩るありとあらゆるテーブルウェアが集まる日本最大の器の祭典と言われるイベントです。紅茶界隈や食器界隈の方達の中で話題に上がっていました。とにかく食器が欲しくなる…みたいな話も聞いたのですがどんな感じなのか想像も付かないまま行ってきました(ォィ
やってきました東京ドーム!土日だからでしょうか、お客さんがいっぱいです。
テーブルウェアフェスティバルでは毎年有名人の方々によるテーブルコーディネートが紹介されています。今年は女優の土屋太鳳さんや俳優の石坂浩二さんかセッティングした食空間を覗くことが出来ました。
ゆうこりんこと小倉優子さんのテーブルコーディネート。佐倉マナーハウスさんのアンティークを取り入れてるみたいですね。
なんとド派手!!こちらは黒柳徹子さんとビーズ刺繍家の田川さんコーディネートです。東京オリンピックをイメージしたのだそうですが、優雅というよりカラフルでポップな感じでした。
他にも複数の特集企画が組まれていて、それぞれテーマに沿った食器が展示されていました。
『美しきジャポニズム〜和と洋のハーモニー〜』にはバーレイの食器がありました!!NHKの某番組で取り上げられていましたね。日本のお道具とも調和が取れちゃっています。東洋っぽいお皿とボウルが素敵です。
他にも大倉陶園やハウス食品など有名なブランドが提案する食器のコーディネートがありました。画像の食器はノリタケのものですが…か、可愛い!Chestyというファッションブランドがコンセプトの食器です。特に鳥かごを模したスリーティアーズがとっても可愛い!!
会場にはテーブルウェアに関するコンテスト、その名もテーブルウェア大賞の作品が展示されていました。器・食卓・フォトの部門がありそれぞれ個性豊かな作品を見ることが出来ました。作品のほんの一部を当ブログでもご紹介しましょう!
麺を愉しむ器コンテストの作品です。冷たいパスタの盛り付けを想定した横に長い器ですが、完全に透明じゃないところと他の器の青よりほんのりエメラルドっぽい感じが素敵です。
こちらはテーブルウェア・コーディネート部門の作品。2020年のテーマは『乾杯!〜お祝いの食卓〜』です。家族で一緒に祝う節分をテーマにしたこのコーディネートはなんと審査員賞を受賞していました!
もう1つご紹介しましょう。個人的にびゅーんが面白いと感じたコーディネートです。その名も「リケジョ(理系女子)の卒業を祝う」!遊び心満載なコーディネートは見てて飽きないですね〜!
そしてそして!テーブルウェアフェスティバルはただ素敵な食器やテーブルコーディネートを眺めるだけではありません。会場のあちこちには和食器・洋食器の販売ブースがあり、気に入ったものを購入して持ち帰ることが出来ます。
こちらは喫茶うれしのさんの販売ブースにはお客さんが沢山。びゅーんが覗いた時にはなんと全品半額サービス中でした!皆さん置いてある食器を吟味していましたね〜。
販売されているのは食器だけではありません。テーブルコーディネートに欠かせないランチョンマット、ナプキン他可愛い&エレガンスなテーブル雑貨が沢山見られました。びゅーんも気になる雑貨が沢山あってあれこれ目移りしました。
ゃー、すごかった。これは…食器好きにとっては堪らないですし散財の危険性があるイベントですな。コンテストの作品はテーブルコーディネートの勉強にもなるし、お買い得の食器は沢山あるし。
なんというかこう…優雅で煌びやか感がありました。びゅーんには眩しい!!そんな感じのイベントでした。