0から始める妄想ベイクオフ

イギリス菓子・紅茶・ブリティッシュベイクオフ関連についてお菓子を作ったりお店やイベントに行ったりしたことを綴っていくブログです。

本日のメニュー6:牛乳寒天

こんにちは、びゅーんです。

そろそろ暑さの限界を感じた為、冷房を入れてしまいました。7月だし、もういいよね!?

 

先日のフットボールパイの失敗のこともあり、一旦焼き菓子から離れてクールダウンしようと考えた中、粉寒天がまだ残っていることを思い出しました。この時期、ホカホカのデザート以上に冷たいおやつが喜ばれるに違いない、いや喜ばれる程のレベルに達していないけども!ということで本日は朝に牛乳寒天を作りました。

 

本日はこちらのレシピを参照しながら作りました↓↓↓

住んでる生活環境の関係上、2人分だけ作ります。

recipe.rakuten.co.jp

 

水と粉寒天を入れ、粉寒天を溶かしたら砂糖を加えて砂糖を煮溶かします。

砂糖が溶けると色はてらてらする感じで、感触はぬめっとする感じ。

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火を止めて牛乳をゆっく加えてよくかき混ぜます。

牛乳を入れようとしたタイミングでまだ牛乳がそこまで緩くなっていなそう。不安。でもここで手を止めたら寒天が固まってしまう。牛乳を入れている容器の底を持ってギリギリ冷たくないかなと思った段階で投入しました。

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容器に入れ、あとは冷蔵庫で冷やして固めるだけです。ちゃんと固まってくれるといいなー!!

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冷蔵庫に3、4時間入れた牛乳寒天達です。冷蔵庫から取り出す際、おそるおそる容器を横に揺すってみたら、液体のようなバシャバシャした揺れではなく、ゼリーやプリンのようなふるふるした感じの揺れが!よ、良かったーーー!!!ちゃんと固まっていたーーー!

…てあれ?この表面のぶつぶつしたのはなんだろう。まさか…『す』?

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冷たく、牛乳と砂糖のシンプルの味が素朴で美味しかったです。ババロアやプリンほど濃厚ではなくあっさりしています。寒天と牛乳が分離していなくてホッとしました。

 

寒天のデザートは作業工程が少なく、慣れていけば自分でバリエーションを増やしていけるデザートなのだそう。びゅーんも、今より余裕を持って寒天を作れるようになりたいですね。