イギリス旅行 2019 11月 Part4.25（コッツウォルズの村々）
こんにちは、びゅーんです。
体重計に乗るのがちょっと怖いw
今回はイギリス旅行2日目の時にちょっとだけ回ったコッツウォルズの村について書きたいと思います。ただ、びゅーんが宿泊したコテージからコヴェントリーへ向かう道すがらに寄るという感じだったのでそこまでがっつり観光しませんでした。大体散策したのはコッツウォルズの北部の方で2、3箇所ぐらいでしたね〜。それでも素晴らしいものを沢山見ることが出来ましたよ〜！
このあたりの建物は皆普通に人が使って生活している住居ばかりです。どの建物もお庭や玄関が可愛いから細部まで撮りたくなると思いますが、近づき過ぎず遠目に外観だけ撮るだけに留めておくようにします。
日が登るとハチミツ色のレンガの家壁が反射されて明るく見えるのが素敵です…！
朝の時間帯なので道を歩いていても殆ど人とすれ違いませんでした。空気は美味しいし、景観は素敵だし、こんな家に住めるなんて羨ましい…！！
こちらはコッツウォルズの北部にあるブロードウェイタワーです。丘の上にチョンと立っている感じです。まだ早すぎる時間帯だったのでタワーに登るどころか近づくことも出来ませんでしたが、本来ならタワーの頂上まで登るとコッツウォルズのブロードウェイの村を一望できるのだとか。
ブロードウェイタワーから移動してチッピングカムデンにやってきました。お店などが立ち並ぶハイストリートをちょっとの間だけ散策します。中世の頃、羊毛で栄えたと言われているこのマーケットタウンは『王冠に飾られた宝石』という異名を持っていると言われています。
雑貨屋さんの窓から。お土産用のポストカードやマグカップもいいのですが、家の形をあしらったティーコジーがほっこりしていて可愛いです。
おおお！ティールームだーーーー！開店前ですが。ブラウニーやヴィクトリアサンドイッチケーキ、スコーンのような物が見えます。都会のお菓子とは違う飾らないシンプルな見た目ですがかえって味がありますね〜。開店まで待ってお茶したい！と思ってしまいますがこの後アフタヌーンティーがあるため我慢です。
これ！テレビやガイドブックの写真で見たことあるやつ！！昔の羊毛の集積地だったマーケットホールです。時間がなくてじっくり見学出来なかったのですが、どうやらこれもナショナルトラストの登録施設らしいです。
まさかこんな形でコッツウォルズの村を見るとは思わなかった…。どこも建物が可愛い感じで町の雰囲気が素敵でした。ほんの少しの部分しか見ませんでしたが、コッツウォルズがイギリス人にとって憧れの地方だと言われるのが分かる気がしました。
コッツウォルズ地方は結構広いですから、今後機会があって可能ならばオンシーズンに他の村々を見て回ってみたいですねぇ。となるとやはりレンタカー必須かぁ…。
