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イギリス菓子・紅茶・ブリティッシュベイクオフ関連についてお菓子を作ったりお店やイベントに行ったりしたことを綴っていくブログです。

イギリス旅行 2019 11月 Part1(シティ周辺&ニールズヤード)

こんにちは、びゅーんです。

雨、雷、やばっ、寒っ。通りで目が回って身体が重くなるわけです。

 

Twitterでちょいちょい呟いたのですが、11月19日から11月24日にかけてイギリスに行ってきました。殆どがびゅーんがいつもお世話になっているイギリス菓子レッスンの先生と生徒さんと行くツアーでの旅行ですが、びゅーん自身なら考えつかないようなところを行くことが出来ました。その旅行内容を拙い写真と文章ではありますが簡単にご紹介させて頂こうと思います。

 

18日の夜遅くに羽田国際空港に入り、深夜便のJALに搭乗しました。ヒースロー空港に降り立った時の時刻は朝6時30分頃。この時の気温は0℃だったそうです。なるほど、通りで階段の手すりが凍ってたわけです。

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1日目は夕方頃からツアーに合流する為、半日だけ1人行動の時間が取れます。重い荷物を空港の有料預かり所に預けたら、ヒースローエクスプレスに乗りパディントン駅で地下鉄に乗り継いでシティに向かいました。具体的に話すとベーカールーライン沿いのどこかでサークルラインに乗り換えてモニュメント駅まで行った感じです。

 

シティに行く目的は期限切れになった古いポンド紙幣の交換です。バンク・オブ・イングランドが開いている平日に1人行動が取れるのでチャンスだと考えました。

 

モニュメント駅から歩いて着いたバンク駅周辺です。

こちらは王立取引所。目の前にはクリスマスツリーがあります!ロンドンだけでなくびゅーんが行った町の至る所に大小様々なクリスマスツリーが立っていましたね〜。
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そしてスレッドニードルストリート沿いに建つバンク・オブ・イングランド。ここで古い紙幣を交換しました。紙幣交換とは別に行列が出来ていたのですが何やら大規模なミーティングがあるのだそうな。
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バンク・オブ・イングランドで古い紙幣を交換出来るのは朝9時から。平日なら多分確実に対応してもらえます。パスポートと、顔写真と住所が載っている身分証明書が必要とHPに記載してあったのですが、古いお札を見せたらパスポートの提示を求められることなくあっさり交換に応じてもらえました。

 

時間に余裕があるので少し足を伸ばしてレドンホールマーケットまで来ました。まだ午前中だった為か人があまりいなくてガラガラです。でもそのおかげで気兼ねなくマーケットの雰囲気を表せる写真を撮ることが出来ました。
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レドンホールマーケットはハリーポッターの映画のロケ地にもなっているそうですね。ハリポタファンにも勧められる場所かもしれません。昼頃になればパブやお店が開いて賑やかになるでしょう。

 

シティでの用事を済ませたら地下鉄でトッテナムコートまで移動します。このNISBETSは食器や調理道具、製菓道具を揃えたお店です。びゅーんも製菓道具を色々見てきました!
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詳細は下記の記事で書かせていただいております。

 

view-easy.hatenablog.com

 

 

NISBETSから徒歩圏内にあるニールズヤードにやってきました。最近、インスタ映えするスポットとして取り上げられていますがなるほど。カラフルでちょっと可愛らしい空間です。寒空の下にも関わらず、広場で休憩している観光客やロンドナーの姿をちらほら見かけました。
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ニールズヤードは小さい空間ですが、ちょっとしたところに目を惹くようなスポットがあります。例えばモンマスストリートからニールズヤードに入る通りにはこんな壁が。
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こちらにはオーガニックコスメのお店『ニールズヤードレメディーズ』の本店があり、ハンドクリームやアロマ、ハーブティーなどを買うことが出来ます。なんとびゅーんが入った日には日本人店員さんがいて、販売されている商品について細かく教えてもらうことが出来ました!
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お昼時になったのでニールズヤード内にある「St.JOHN BAKERY」でパンを食べることにしました。こちらのベーカリーはロンドン市内に幾つか店舗を持っていて、ワインも取り扱っているのだとか。ドーナツが人気という噂も聞きます。
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と説明しておきながらびゅーんはエクルズケーキを選びました(笑)作ったことも食べたこともないイギリス菓子を目撃したら食べてみたくなるものです。

で、食べてみたのですが…カランツがどろどろに溶けて1つのフィリングというか固形物のようになっています。生地はサクサクです!

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エクルズケーキで小腹を満たしたら歩いてコヴェントガーデンの中心部を目指します。そこでマーケットや色々お店を見ようと思ったのですがここでびゅーん最大の誤算が…。

詳細は次の記事でお話させて頂きます。