本日のメニュー82:きゅうりのサンドウィッチ
こんにちは、びゅーんです。
今の内にホットティー向けの紅茶を消費していきたい。
さて、今回はまたもシンプル路線。きゅうりのサンドウィッチを作ったことについて書きたいと思います。
イギリスできゅうりは昔『富』を象徴する野菜であることから、アフタヌーンティーのフィンガーサンドウィッチでよく登場する野菜です。イギリスのホテルやティールームのアフタヌーンティーの見本を見ても高確率できゅうりのサンドウィッチを見つけることが出来るはずです。
シンプルだけどアフタヌーンティーに欠かせない、きゅうりのサンドウィッチ。早速作ってみましょう。
きゅうりを縦に切ってキッチンペーパーで挟み、水気を取ります。
片面に有塩バターを塗った食パンにきゅうりを乗せます。入りきらいない時は少し重ねる感じで乗せちゃっています。
また別の食パン1枚の片面にマヨネーズを塗り、きゅうりの上に乗せてサンドします。サンドしたらパンが凹んだり破れたりしない程度に押し込みます。
ラップでなるべくきつめに包んだら食べる直前までよく休ませておきます。可能なら30分は欲しいところです。きゅうり1本でサンドウィッチ2セット作れました!
食べる時はラップを外し、パンの耳を切ったらサンドウィッチを食べやすい大きさにカットして完成です!
せっかく今まで順調だったのに最後の盛り付けで台無しになるびゅーん。食べてから思うけどなんじゃこのセンスは;
このようなシンプルなフィンガーサンドウィッチに使う食パンは可能であれば12枚切りのサンドウィッチ用食パンが理想ですね〜。1番太くても8枚切りでしょうか。
ですが最近、スーパーでサンドウィッチ用の食パンを見かけなくなりました。日常生活でサンドウィッチを頻繁に作るということがあまりないから…でしょうか。びゅーんも朝は白米をよく食べますし。