伊勢丹の英国展2019に行ってきました(前編)
こんにちは、びゅーんです。
何気無く淹れたミルクティーが滲みる…。
さてさて。今年も新宿伊勢丹の英国展に行ってきました!2019年の英国展のテーマはクリスマス🎄スコーンやお菓子、様々なグッズを通して英国のクリスマスを体感出来るというものです。今年はどんな物に出会えるのでしょう。楽しみです!!
新宿伊勢丹の英国展について、今回は前編と後編に分けさせて頂きます。前編では会場に行った時のことについて書きますよー!
まずはランチ時の時間になるとあっという間に人でみっちり埋まるパブフードコートへ!立ち飲み用のテーブルではフィッシュ&チップスやパイ料理、ハンバーガーなど食欲をそそるパブフードを楽しむお客さんでいっぱいでした。
こちらは「サムズテーブル」のブース。びゅーんが英国展に行くようになってから初めて見かける名前です。なんでもイギリスの5つ星で修行をしたシェフによるモダンでブリティッシュなガストロパブメニューを楽しめるとのことだそうな。
イギリスでパブと言えば外せないのがビールやサイダーでしょう。「UKビア&サイダーBar」のカウンターでは何種類ものアルコールが並べられています。ビールの飲み比べをしているお客さんが沢山いましたね〜。
ということで今回は「サムズテーブル」からヨークシャープディングwithローストチキン&グレービー、「UKビア&サイダーBar」からヴィクトリアン・レモネードを注文しました!
ヨークシャープディングはグレービーソースと合わせるととっても美味しいです!付け合わせのマッシュポテトは頬っぺたが落ちる程クリーミーです。レモネードは爽やかで口がキュッとしそうな酸っぱさを感じます。でもそれがいい!
今年の新宿伊勢丹の英国展の目玉ブースはこちら。英国展で毎年お馴染みダン・レパード氏と目黒にあるアフタヌーンティーサロン「スリーティアーズ」によるコラボススイーツです!イートインコーナーではクリスマスをイメージした英国菓子セットやクリームティーを味わうことが出来ます。いいなぁ、美味しそう…!!
伊勢丹の英国展では何種類もの焼き立てスコーンが販売されていました。ブースのあちこちからスコーンの甘い香りが漂ってくるのが溜まりません!中でも一際盛況だったのがアフタヌーンティー大賞を2年連続で獲得した「ローズウッドロンドン」のスペースでした。
開店してからあっという間に行列ができて、1時間以上も待たないと購入出来ない事態に!
あ、Twitterでバズった可愛いサインも発見しました!(笑)
勿論スコーンだけではありません!他にもチョコレートやショートブレッド、チーズやジャム、紅茶のブースが沢山ありました。どのブースもそれぞれ独自のカラーが出ていて…どこで何を買おうか迷ってしまいます。
雑貨、服飾、食器は可愛いものからカッコイイもの、ため息が出る程のものまで様々でした。
通りかかるお客さんから口々に「可愛い可愛い」と言う声が聞こえてきます。うんうん。分かる。いいよねぇ…。
新宿伊勢丹の6階にいる間はブースを回るのがとても楽しかったのですが…建物から出た途端ドッと疲れが(汗)思えば連休中というのもあったのか、すごい人混みでしたね。特に食べ物のブースが。ひょっとして昨年よりもお客さん沢山いたのでは??
今回、びゅーんもスコーンを幾つか購入したのですがその話については後日後編で書かせて頂きたいと思います!