本日のメニュー59:冷凍ルバーブのコンポート
こんにちは、びゅーんです。
家にあるものをそろそろ整理していこうかなと思案中です。
さて、今回もお菓子作りに関する記事ですが…表題の通り冷凍ルバーブを使います。
びゅーんのとある事情により、お菓子作りでルバーブが必要だということを知ったのですが…この冬の時期、生のルバーブなんて近所のスーパーじゃ出回っていません。
なんとか入手出来る方法はないかとネットサーフィンをしてたら…
冷凍ルバーブなるものを発見しました!!!!!
通販GJ
びゅーんがゲットした冷凍ルバーブは輸入物でみどり色とピンク色の部分がごちゃ混ぜになっていたものの、最初から2、3cmくらいに切られていました。よーっし、早速この冷凍ルバーブを使ってコンポートを作ってみよう!!!
冷凍ルバーブを使いたいだけホーロー鍋に出します。今回は敢えてピンクじゃない部分を多めに取り出しました。ピンク色のルバーブは別のお菓子の時に使いたいなーなんて。
ルバーブの重さの1/3以上のグラニュー糖を加えたら更にレモン汁も加えてルバーブによく混ぜ合わせます。そしたら蓋をして冷蔵庫で一晩放置します。
ーーーーー翌日ーーーーー
昨日に比べてルバーブからだいぶ水分が出てきているのがなんとなーく分かるかと思います。もう一度鍋にこびりついているグラニュー糖とよく混ぜ合わせておきましょう。
そしたら弱火にかけて汁がふつふつしてきたらそのまま落し蓋をして3分くらい煮込みます。煮込む時間はルバーブの量によりますが、いずれも長時間煮こむ感じではありません。ちなみに、煮込んでいる間はルバーブに触らないのがコツです。
何故触っちゃだめなのか。試しに煮詰めて冷ます前にルバーブ一片をヘラでちょいっとつついたらペシャンコになりました。ルバーブって煮崩れしやすいんですね…。
ルバーブの粗熱をとったらタッパーや瓶などの保存容器にそっと移して冷蔵庫で完全に冷まします。
さて、そのお味は………。
お?????
すっぱーーーい!!!!?
この、クッキングアップルをそのまま食べたような味のようなそうじゃないような。でもこの独特なビビッとくる酸味がクセになる……!これがルバーブの味なのか……!!
ジャムを作る時よりも砂糖を多く入れていないのでせいぜい3〜4日ぐらいが限度でしょう。そのまま食べるもよしヨーグルトと一緒に食べるもよしで食べ方は色々ありそうです。酸っぱいと思ったけどこれすぐに無くなりそう。1人で全部食べれそう。
国産ルバーブの旬は5月から6月くらい。もしこの先、生のルバーブに触れる機会があったらまたこのようにコンポートを作ってみたいですね〜。