本日の紅茶7:マサラチャイ
こんにちは、びゅーんです。
天気が良いといつも行かない場所へ散歩に行くのが楽しいです。
今回は寒くなる季節に向けて飲みたくなるマサラチャイに挑戦しまし。マサラチャイはインド発祥のスパイスたっぷりなミルクティーですが、元々は子供の健康を気遣って母親がお茶にスパイスを入れたのが始まりだったんだとか。
使用するのはシナモン・生姜・ローリエ・クローブ・ブラックペッパー・ホワイトペッパー・カルダモンです。先日の秋のベノア紅茶の会で頂いたチャイの材料を分けてもらっちゃいました。
紅茶と水とスパイスを鍋に入れたら沸騰させてしばらく煮込みます。因みに紅茶はニルギリを使いました。ここはなんとなくインド原産のお茶で合わせてみたかったので。
そう、こんな感じでしっかりお茶を抽出させておくのです。いい香り〜♩
そこへ牛乳を投入。沸騰させすぎないようにします。乳臭くなってしまうので。
スパイスを取り除いてカップに注げば完成。ベノアのブランパンと一緒に頂きます。
ふ〜〜ん。ミルクでスパイスの風味がボヤけるのではないかちょっと心配したのですがしっかりスパイスを感じる事が出来ます。コクがあって美味しいです。
因みにマサラチャイは、ホールやパウダーのスパイスを1から集めなくても、チャイ用にブレンドしてあるスパイスや紅茶のブレンドが販売されているので、そういうのを買ってしまえば手軽に作ることは可能です。
スパイスの入った紅茶は飲むと体がポカポカする感じがしますね〜。