映画「プライドと偏見」
こんにちは、びゅーんです。
お菓子の材料や道具をなるべぅお得に揃えようと通販を利用するのですが、通販って今なら〇〇円以上で送料無料とか◯%オフみたいな宣伝文句が多くて、今すぐ欲しい材料や道具でもないのに今買っておいた方がいいのかと迷ってしまいます。
冷静に落ち着いて買い物しないと、ですね。
さて、以前から気になっていた映画があったのでレンタルしました。
ジェーン・オースティンの小説が原作の映画、「プライドと偏見」 です。
イギリスのオプショナルツアーで「プライドと偏見」ツアーなるものを見かけたことがあったのですが、最初はなんだろこの映画は?と思うだけでした。
キーラ・ナイトレイ等知っている女優さんが何人か出演していること、びゅーんが過去にイギリス旅行で行ったチャッツワースハウスが出てくるとのことで、機会があったら一度見てみたいと思うようになりました。
ストーリーは18世紀末の恋愛もの。
主人公の、ベネット家次女エリザベスことリジーは、舞踏会でダーシーという男が自分の家族達の悪口を聞いてしまい、「この男は高慢で冷酷」と思い嫌悪するようになる。偶然を通り越してもはや運命かと思える程、リジーは行く場所行く場所でダーシーに会ってしまうが、接していく内にダーシーの本当の一面を徐々に知っていき…という感じのストーリーです。
なんかこう、婚活に躍起になっていたり強要されたり悩んだりしているように感じられるシーンがとても多かったですね…。一時ジェーンが婚約予定の相手と引き離されたと知ったシーンやリジーが何も好意を持ってない男から打算的にプロポーズされるシーンを独身だった時の自分が見てたらどんな印象を抱いていたんだろう、なんて考えてしまいます。グサリと刺さりました。それだけ劇中の時代は女性にとって厳しい時代だったんだな…。
因みにびゅーんが映画のシーンの中で一番テンションが上がったのはリジーがダーシー邸の見学をしたシーン。あのチャッツワースハウスが登場したシーンです。
あー!!ここ!ここは…!イギリス旅行で行ったことある場所!!ああ!!この部屋入った、わぃ入ったわーーー!!
こんなテンションになってました(笑)
もしまたチャッツワースハウスに行ったら、また違う目線でお屋敷を見ることができるんだろうな〜。